★ゆるリーダー★
〈2024.2.15号 vol.5〉
会社経営(農機具の製造販売事業&仮設足場の組立解体事業)と
個人事業(執筆&講師&コンサルタント)をおこなっている
渡邊幸洋です。
■〈1〉渡邊幸洋の近況
約1週間、体調不良により療養しておりました。
途中の4日間で60時間は寝たんじゃないかと思うほど
ずっと寝てました。
やっぱり健康の大切さは不調になると思い知らされます。
もちろん日々の対策は必要として
あとは、不調を感じ始めたタイミング
ここが重要なポイント
病院に行くことや薬を飲み始めたりと
すぐに手を打つことです。
案外、症状が軽いうちはほっときがちになって
今回みたいに長引いてしまうこともあるので
やっぱり最初(不調の感じ始め)の対応が大事です。
■〈2〉離職予防は吐き出し口をつくること
今回の体調不良は後手後手になって
結果長引いてしまったかなと。
問題が大きくなってからでは対処できなくなることがあります。
職場であれば社員の離職
辞めたいと思った瞬間に退職願を書いてその場で出す人はいないでしょう。
辞めたい気持ちが時間と共に増えたり大きくなったりして
結果、離職する
そんな感じです。
では、なぜ「辞めたい気持ちが増えたり大きくなったりするのか?」
それは心にとどまっているからです。
「嫌なこと」や「一人では解決できないモヤモヤしたこと」など
辞める理由につながることが常に心にある状態
仕事にも集中しにくくなるので、さらに悪循環
必要なのは、「気軽に話せる人がいること」や「ざっくばらんに話ができる個人面談」
ちょっと話をするだけで、少なくても一時的にはいなくなりますし
解決することだってあります。
離職率の高い職場に不足しているのは
「モヤモヤを吐き出す場所」
病気と一緒で小さな不快のうちに対処しましょう!
■〈3〉編集後記&お知らせ
療養明けで
やることたくさんですが
ムリなくやっていくことにします