VOL.8 アドリブと準備

★ゆるリーダー★
〈2024.3.8号 vol.8〉

会社経営(農機具の製造販売事業&仮設足場の組立解体事業)と
個人事業(執筆&講師&コンサルタント)をおこなっている
渡邊幸洋です。

■〈1〉渡邊幸洋の近況(先週)

2/27(火)経営相談(コンサルを受ける)ために車で札幌へ
この日の移動距離は約300km

夜は農機具業界の意見交換&交流
実際にお会いすると情報が入ってきます。

2/28(水)北見、美幌へ得意先営業
こちらでも情報収集ができました。

翌日から始まる研修参加のため網走へ移動
この日の移動距離は約200km

2/29(木)、3/1(金)MG研修に参加
初めての参加でドキドキしながらも
全国、全道から集まったメンバーと一緒に学びました。

研修終了後に旭川まで移動
この日の移動距離は約200km

3/2(土)恩師に偶然会う

野菜の直売所に併設されているお蕎麦屋さんに入ろうとすると
「ワタナベ君」と声をかけられました。

振り向くとそこに居たのは中学時代の担任かつ部活の顧問
実は会うのは久しぶりではなく昨年の9月にお会いしてお話しています。

なので、懐かしいではなく
ただ単に予期せぬところでお会いして
驚きつつ瞬時に話したい事がでてこないのが私です。

話しかけてもらった内容に
対応するだけの私

「ご飯食べるとこだったね」と気をつかわせてしまったかな。

■〈2〉アドリブと準備

上記の恩師に突然会った私

瞬時に話したい事が出てこないのです。

あとで考えると

あれこれ出てくるのですが

その場では出てこない。

よく突然会った瞬間からでも

あれこれ、しゃべれる人

すごいなと思います。

こういった人って

突然のアドリブにも対応できそうな気がします。

私自身もまったくアドリブに対応できないわけではないのです

ただ条件があって

準備していることです。

「ん?準備?」

と思われたかもしれませんが

準備があってのアドリブです。

つまりどういうことかと言いますと

心の準備です。

アドリブが必要になるかもという心の準備

講演会のあとの質疑応答などです。

質問が最初からわかっているわけではありませんから

アドリブで対応が必要になります。

それでも質問がされることは事前にわかっていることなので

なんとかなります(質問者からするとなんとかなっているかはわかりませんが、、、)

私みたいなタイプ

突然の対応はできませんが

準備があればなんとかなります。

上記の質疑応答もそうですし

フィードバックを求められるときも同じです。

フィードバックの際は

発表に対して

コメントをするわけですが

結局は素直な感想や聞いた発表に対しての自分の意見を伝えるだけです。

もし質疑応答やフィードバックをするのが難しい

と感じている人は

「何を言おう」という意識で話を聞かず

質問者や発表者の「話を聞くこと」に意識を向けてみましょう!

傾聴のスキルアップにもつながりますんで。

■〈3〉編集後記&お知らせ
 
初めての確定申告に追われています。

早く楽になれる日を楽しみに

頑張ります。

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